株式会社ティーベースは長年培った技術を駆使し、現況に最も適した工法を提案し、満足していただける施工を行います。
■合成高分子ルーフィング 塩ビシート防水機械式固定工法(屋上)
改修工事では既存の下地や防水層の劣化が著しく、撤去できないことがあります。
この工法はそのような場合、撤去せずにその上からかぶせて施工することが可能な工法です。
撤去をしないことで廃材も出ず、下地処理にかかる費用がほとんどないので改修工事に適した工法の一つです。
■塩ビシート防水機械式固定工法(プール・水槽)
塩ビシート防水機械式固定工法(屋上)と同様に既存の下地や塗装の劣化が著しく、撤去できない場合や下地調整にコストが掛かり過ぎる場合に適しています。
万一、地震などで本体のコンクリートにひび割れが生じても塩ビシート防水が袋状になって残るので水を漏らすことなく維持します。
■ウレタン塗膜防水(密着工法)
バルコニーやベランダなどの狭小部の施工に適した工法です。
■ひび割れ補修
ひび割れた部分をサンダーで削り、弾性のあるシール材を充填します。
■モルタル浮き補修
コンクリートから剥離して浮いてしまったモルタルに穴を開け、エポキシ樹脂とステンレスのピンを挿入して脱落しないようにします。
■欠損・爆裂補修
欠け落ちたコンクリートの部分に下地処理を施したうえで樹脂モルタルにて欠損部を復旧します。
■コア抜き
圧縮を掛けてコンクリートの強度を試験するための抜き取りを行います。
■壁・柱のハツリ
壁・柱の鉄筋までの厚さ、鉄筋の太さ、コンクリート中性化などを調べるためにハツリを行います。